Ken To / Kevin Iris 2人の海外アーティストが造りだすメタリックな和の世界 【 ワイヤー盆栽 】
今回は、 Ken To さんと Kevin Iris さんの2人の盆栽アーティストをご紹介したいと思います。スポンサードリンク
そもそも盆栽アートとは、、、?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。今回の記事の中で言う盆栽アートとは、ワイヤー(銅線)を編みこむようにして盆栽の形状を制作するアートの事を指します。個人的にKen Toさんの作品は手のひらサイズでミニチュアな作品が多く、Kevin Irisさんは制作時間がなんと450時間以上かかるダイナミックな作品が多いように感じました。そしてKen Toさんのショッピングサイトでは作品が販売されており、3500円ほどで購入できるそうです。しかし、やはり人気があるようで売り切れが続出しているそうです。
2色のワイヤーを用いて1つの盆栽の中でカラーを出したり、太さの違うワイヤーを用いて作品の細かな部分にに強弱をつけるなどまるで本物の植物のようだと錯覚させられます。個人的には、枝垂れ桜のようにうなだれているような形が好きだということや、Kevin Iris さんの作品の中で用いられている木の中心の一番太い幹に用いられる太いワイヤーが力強く印象的だと感じました。また、海外のアーティストが和のテイストの作品を制作すると、日本人とはまた違った感性があるせいか、独特な雰囲気の作品に仕上がるのがおもしろいと改めて感じさせられました。
↓↓↓ Ken Toさんの作品を載せておきます↓↓↓






↓↓↓ Kevin Irisさんの作品を載せておきます↓↓↓












最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
Ken Toさん
deviantart:http://kentoart.deviantart.com/?rnrd=56304
Shopping Site:http://rondei.com/index.php?main_page=index&cPath=42&zenid=hioee1ag580pc2qb2314ju7ts0
Kevin Irisさん
deviantart:http://kaitrees.deviantart.com/
【ソース】
http://plusblog.jp/6852/
http://jp.erumaer.com/m210
http://www.kotaro269.com/archives/51335654.html
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盆栽の・・・植物的なところが金属的になってるとなんか本能?で変な感じが脳に・・・w